エドワーズ抜きでジャズに勝利してウエスト首位の座をキープしているウルブス。敵地でのホーネッツ戦です。
前の試合で素晴らしい活躍を見せたNAWですが、安定してあの活躍が出来るのであればこのサラリーでウルブスに居ないと思うので他の選手のステップアップも必須です。
この試合も欠場のエドワーズ。マクダニエルズもいないのでブラウンとNAWが代わりにスターターです。
試合開始からタウンズに手を焼くホーネッツ。アウトサイドまで追いかけきれないのとドライブに対して反応が悪いホーネッツディフェンス。
しかしタウンズもタウンズで簡単にアウトサイドからシュートしてホーネッツを楽にするとチームとしてもちょっと綺麗に狙いすぎてターンオーバーに。
とか言ってたらKATとゴベアのP&Rからゴベアのアリウープが決まると、NAWのドライブからもゴベアのダンクに。
ブリッジスとヘイワードでなんとか繋いでるホーネッツはラメロが居ても良くなるとは思わないんだけど、ラメロが足りないとは感じるね。難しい。
1Qは30-23でウルブスがリードして終了。
2QはワシントンがKATをいじめるスタートに。ちょっとルーズすぎるKATのディフェンス。ワシントンのワンビックはウルブスにとってちょっとやりずらいかも。
そのKATはスクリーンでオフェンスファールも吹かれ4分で3ファール。ベンチへ。
ウルブスのターンオーバーとブリッジスのアタックが増えてくると点差は縮まっていき3点差に。
KATがベンチなのでナズでなんとか得点していくんだけど、ミルトンが非常に良くない。そんなこんなで遂に前半残り1分ほどで逆転するホーネッツ。
しかしそれでもミルトンとカイルのFTで62-59と3点リードで後半へ。
後半最初のオフェンスがゴベアのポストアップになるウルブス。先が思いやられる。
ですがKATはポストアップで得点するとトップから3Pを決めるとゴベアとのP&Rから再びゴベアのアリウープをお膳立て。リードを2ケタにします。ディフェンスでもブリッジス相手に前半よりしっかりマークしてるし。
2ケタ差になったところでホーネッツのタイムアウト。明けからゾーンにしたウルブス。
しかしここからオフェンスが止まると一気にホーネッツが逆転に。KATが下がるとナズが得点面でチームを牽引。ゴベアはこのQ出ずっぱりで最後にはand1を決めて88-87で最終Qへ。
4Qはシーソーゲームになっていき。ワシントン、ブリッジス、KATが得点していきます。
ワシントンが3Pを決めればKATが決め返し、再びワシントンが決め返す。ワシントンとKATの戦いになってきた。加えてナズ、ゴベア、KATを並べてスリービッグにしているウルブス。
残り5分ほどでナズを下げてツービッグに。
ゴベアのFTで2点リードとします。しかしロジアーがカイルの上から決めてホーネッツが逆転。残り3:22でホーネッツの1点リードに。
その後オフェンス上手く作れなかったもののブラウンが3Pを決めるとホーネッツはスクリーンでオフェンスファールを吹かれターンオーバーとウィリアムスが退場。
さらにKATがコンリーとのP&Rから決めて残り2分半で6点リードに。
その後ロジアーの3Pにブラウンがファールし3点差に詰められるもコンリーがand1を決めるとそのままリードを保ったウルブスが
123-117で勝利。