前から気になってたけどブロンソンのサイズがディフェンスでちょっと気になるよね。決してブロンソンのディフェンスが悪いってわけではないんだけどね。
JJJは今日も2分半で2つファールしてベンチへ。成長しないJJJ。
そしてやはりブロンソンの所を攻めてくるイタリア。さすがにNBA選手なので連続ではやられないけど攻めどころとしてはそこだよね。
5分経過するとベンチユニットに交代。リトアニア戦ではリーブス狙い撃ちって感じでやられたけどどうかね。
アメリカは3P攻勢で9点リードにして主導権を握る。スイッチ対応してくるイタリアに対してハリバートンのパスが効いてる感じ。
アメリカの10点リードで2Qへ。やはり個人の力の差が大きい。
イタリアはリーブスの所を狙おうとしてる感じはあるんだけど中々上手くスペースとミスマッチが作れてないね。
アメリカは2Q2分経ってスターターに戻す。イタリアはトヌートでブロンソンいじめればいいと思うんだけど1本だけブロンソンぶち抜いてレイアップがあったくらい。
得点が止まるイタリアに対してFTでリードを広げていくアメリカ。
イタリアはディフェンスがちょっと悪すぎるね簡単にドライブキックアウトから打たれすぎ。
アメリカもスターターに細かい気配りしてくれるハートを持ってきたことでリトアニア戦よりは1対1連打じゃなくなってるのが効いてるか
前半はスロースターターのフォンテッキオが3P 1/6だったのが痛い。まぁ決まっててもリードしてるとは思えないけどね。
後半はエドワーズの3Pから開始。
イタリアは後半フォンテッキオが積極的にスコアリングしていく。しかしアメリカの3Pに圧倒される。こんだけ決まっちゃうとイタリアとしてもどうしようもない感じかね。
ゾーンじゃちょっと追いつけないけどマンツーにするとドライブからキックアウトされる。八方塞がり。
JJJだけずっとファールしてる以外はアメリカが圧倒してるこの試合。
特にブリッジスのシュートが大当たり。これはネッツのエース。
イタリアは気持ち切れちゃったのか日本みたいなプルアップ3P連打で点差も30に広がってもうって感じ。
さすがに勝負ありって感じなので3Qまでで終了。
とにかく得点が取れなかったイタリア。アメリカのディフェンスが素晴らしかったってよりはそれなりにサイズとフィジカルのあるアメリカに対してイタリアのスイッチ誘導からのミスマッチを突くオフェンスが全く機能しなかったって感じ。
加えてJJJがファールでいなくなったことでオールスイッチが効くようになってしまった。
これで準々決勝はアメリカの勝利で次戦はドイツとラトビアの勝者と準決勝。
ラトビアが上がってきたほうがアメリカは困りそうだけどどうなるかね。